Oracle Bronzの勉強①

Oracle Bronzの勉強①

OracleデータベースはRDBMSである
 ・表と行列で表現
 ・整合性がある
 ・主キーと外部キーがある
 ・外部キー(ある表の主キーを参照する列のこと)

SQLRDBMSに命令をする言語
 ・DML:データの取り出し、編集
 ・DDL:オブジェクトの作成、変更
 ・DCL:アクセス権制御
 ・トランザクション言語:コミットとか
 にわかれる

OracleデータベースはOracleインスタンスとデータベースに分類できる
 ・インスタンスはSGAとバックグランドプロセスで構成されている→プロセス群と考えればOK
 ・データベースは制御ファイル、REDOログ、データファイルで構成されている

OracleはOUIでインストールする
・DBCAでデータベースを作成する
XMLテンプレートから作ることができるよ。
 →オリジナルのテンプレートも作れるから大量展開するときはテンプレートを使おうね

・Enterprise Manager→Oracleの管理ソフトウェア
 ・データベースの起動停止はできない
 ・リスナープロセスが必要
 ・HTTPでアクセス。デフォルトポートは5500

SQL Developer→GUIベースでSQLコマンドを実行できる

Oracle Net→データベースのネットワーク機能のコンポーネント
 ・クライアントにもインストールが必要(Webサーバもしくはクライアント端末)

・リスナー:データベースサーバで動いているプロセス
 ・リスナーの起動はリスナー起動ユーティリティを使う必要があり
 ・ポート、プロトコル、ホスト名の情報が必要

・接続記述子→リスナーのプロトコルアドレス、サービス接続情報で構成される
・ネットサービス名:記述子を短縮したもの
 ・接続記述子とネットサービス名の関係はtrans.oraに書かれている(書く)

・簡易接続ネーミングというのもある→ネットサービス名とは別の簡単ななまえ